2010/10/29
丸投げホームページリニューアル
営業社員日記
ホームページリニューアルを考える時間がなくて困っている方へ
ホームページのことを考えている時間、無いですよねぇ。弊社でも、ちょうど今、弊社の新しいホームページを作るということで、検討を進めていますが、結構たくさんの時間を必要としています。
みなさんの会社でも、専任のホームページ担当者がいる場合はいいですが、そうではない場合は、時間を取るのが難しいのではないでしょうか。
ホームページをリニューアルする上で必要な作業は何があるかご存知でしょうか。漠然と「リニューアル」と一つにとらえてしまうと、何をやらなくてはいけないのかが曖昧になってしまい、余計に大変に感じてしまうものです。まずはリニューアル作業の全体像を把握する。当たり前のことですが、意外と把握できていない方が多いんですよね。
ホームページをリニューアルするには一般に以下の作業が必要です。
■現行サイトの問題点、課題を明らかにする
■新サイトで何がしたいのか明確にする
■新しい原稿や写真を用意する
■ホームページを作る
■確認して切り替える
みなさんはどの部分で止まっているのでしょうか。
実はこれ、上から順番にやっていると、なかなか進まないってお気づきですか?もちろん、現在の把握というのは必要な作業ですから、必ず実施します。
でも、この作業って面白くないですよね。
自社のホームページを再評価する過程では自己否定をしないといけない場面も出てきます。
最初に現行サイトの確認から進めると、「ここに問題ある。ここもどうにかしたい。でも、致命的ではないからまぁこのままでいいか」となって止まってしまうことがあります。
ポイントは、まず最初に新しいホームページ像を描くことです。新しいホームページを思い描きながら、現行サイトの見直しを行い、もう一度新ホームページの検討をする。こうすると比較的スムーズに検討が進みます。
そして、一番のポイントは「プロに丸投げしてしまう」ということです。「丸投げ」という表現は言い過ぎですが、要するに「第3者の意見を聞く」ということです。自社内だけで検討をしていても、結局同じような意見しか出てこなくて、あまり変わり映えのしないアイディアしか出てこないことがあります。第3者の意見を聞くことが大切です。
「それじゃぁ、業者にホームページを見てもらって、リニューアル案を提案をもらおう」
そう考えた方も多いのではないのかと思います。しかし、実はこれもいい方法ではありません。
なぜいい方法ではないのか。何を丸投げするのか。
答えは…。デルターへお問合せください。勘のいい方はお気づきですよね。