2010/3/24

モデル:新商品紹介

プチプチぷっちー

「プチプチぷっちー」という新商品を販売している企業を想定してみました。企業でなく、一事業部でもいいのです。プチなら、初期投資を控えめにしつつ、販売戦略を進められます。

メニュー例

ここがスゴイ
開発者は語る
商品仕様
代理店募集
キャンペーン
会社紹介

解説

「ここがスゴイ」では
新商品の魅力を語ります。あえて「スゴイ」などの言葉を使ってみることも大切です。よく知られた商品なら「商品の紹介」でもいいのですが、全くの新商品ならインパクトも必要です。サイトトップのイメージや、そこに入れるコピーにも注意したいところですが、それはまた別の機会に。
「開発者は語る」では
新しい商品を一番知っているのは、それを開発した人です。紹介の場合は、わかりやすくするために客観的な表現が大切なのですが、ここでは思い切り主観的に熱っぽくアピールするわけです。誰かにインタビューをしてもらって、話している様子を写真に撮ったり、商品の内部構造をちょっと見せたりしてもいいですね。
「商品仕様」では
リストや表などをつかって、商品の仕様を紹介します。プチには表を作る機能はありません。そのかわり添付書類の機能があります。主な内容はテキストで紹介し、詳しくは添付書類を見ていただくのが一番です。表計算ソフトなどで表を作ってPDFにすれば、キレイでわかりやすい表がカンタンにできます。
「代理店募集」では
販売代理店を募集するケースを想定してみました。どのような思いで、どのような方を募集するのか。概要や条件などを掲載します。ただ、こうした募集はサイトだけではうまくいきません。ご縁のある方に「詳しくはホームページにも紹介されています」と伝えていくことが大切です。
「キャンペーン」では
モニター募集や活用アイデアなど、なにかのキャンペーンをやってみるのもいいですね。その場合も、サイトだけではうまくいきません。チラシやDMなど、現実の世界でのアクションを忘れずに。詳しい内容や実際の応募をサイトで行うようにすれば、印刷物はコンパクトになりコストを押さえ、効果を出すことができます。
「会社紹介」では
事業主体の信用度は大切です。別に自社のホームページがあれば、ここでは簡単な紹介に留めてリンクを張るだけでいいでしょう。事業部や営業所などの単位でプチの利用し、事業部や営業所としての概要や沿革を掲載したものを本社のホームページにリンクを張る方法もあります。

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