2010/4/27

定期刊行物は目次+添付で!

会報や議事録にオススメの更新スタイル

無理なく長く続けるために

会報などを定期的に出している場合は、その内容をすべて移し替えると大変です。初めのうちは、おもしろくて続けられても、あとからだんだんと厳しくなってきます。なので、初めからあまり無理をしないようにしましょう。

ラクをしつつも親切に

では、どうしたらいいのか。オススメは、次のような方法です。まず、印刷物のタイトルだけをテキストにして流し込みます。もし中に写真があれば、適当に選んでキャプションをつけて組み込みます。そして本体はPDFにして添付します。少しゆとりがあれば、表紙だけ画像にしてもいいですね。
〈目次+添付のサンプル〉
〈目次+表紙画像+添付のサンプル〉

カバーページもオススメ

プチの場合、掲載できる記事に限りがありますから、定期刊行物のカバーページを作って、そこに号数の一覧を作ってリンクをするのが良いでしょう。……と、文字で書いてもわかりにくいと思うので、サンプルをご覧ください。
〈カバーページのサンプル〉

カバーページを使った更新のコツ

カバーページを使う場合、次のようにするとなお良いでしょう。
1.最新号ができたら、最新記事として一番上に表示させる。
 ・「公開」→「定期刊行物」を指定
2.次の号がでたらカバーページに加えてリンクを張る。
 ・「定期刊行物」→「更新一覧」に変更
 ・カバーページに号数を加えてリンクを張る

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